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2006年8月15日 (火)

今日、思うこと

全国夏の甲子園高校野球を見ていると必ず終戦の日に重なり、黙祷をささげる。

今日がその8月15日です。

戦争によって得られる利益とはなんだろう。失うものの方が遥かに大きいはず。

それによってもたらされる利益は本当に国のためになるのだろうか。

以前購入した3冊の本。紹介します。

Mariko 『MARIKO』柳田邦男

ナチス・ドイツと連合国の間に戦争が開始されて二年経ち、ヨーロッパのほとんどの全域で過酷な戦闘が展開されていた。戦乱は太平洋にまで拡大するのか。日米両国は、戦争か平和かのぎりぎり瀬戸際に立っていた。

東京の外務省とワシントンの日本大使館の間で頻繁に暗号の電報や電話が交わされた。

その暗号の中に《マリコ》と言うキーワードがあった。

「《マリコ》は病気だ」と伝えればそれは「《米側態度》は悪化している」と言う意味だった。

なぜ《マリコ》とと言う女性の名前が暗号に使われたのか。・・・本文より・・・

当のマリコさんでさえ知らない埋もれた文書が見つかった事から、当時NHKの特別番組制作スタッフだった柳田邦男さんの取材です。

Photo_27 『戦争・平和・子どもたち』

ロバート・キャパ写真集

キャパの死後、40年経って発見された膨大な写真の中から弟のコーネル・キャパと伝記作家のリチャード・ウェーランが選んだ122枚。

戦争写真家のキャパは戦争のさなかに、そしてつかの間の平和の時間に、世界の子どもたちを撮り続けいた。戦争を止めさせ、平和を持続させるのもがあるとすればそれはキャパが撮った子どもたちの写真だ。。。。。・・・本文より・・・

私は数年前に松本美術館で「ロバート・キャパ展」が開催されたのをきっかけに購入しました。

日本語オリジナルで出版されたのは意外にも2001年と言う事もびっくり。

1954年、一度日本に来た後インドシナへ飛び、取材中に地雷に触れ爆死してしまったのだそうです。

Photo_28

『ボスニア一人ぼっちの救出作戦』

水口康成

最近サッカー日本代表監督、イビチャ・オシム氏の名前がスポーツ紙の一面トップに挙がることもしばしば。

オシム監督が、旧ユーゴスラビアの民族紛争に巻き込まれ家族がばらばらになってしまったと言う話は最近話題になりましたが、その話を聞いた時私は東北に住む「中屋敷郁子さん」を思い出しました。

NHKで特集していたのですが、同じ様な年代の私にはとても想像することが出来ない程の悲しい、辛い目に遭っているのです。

彼女は研修でヨーロッパに出かけ、そこでユーゴスラビアの男性と知り合い、結婚。

大家族の中で、懸命にその国に馴染もうと努力し3人の子どもにも恵まれたにもかかわらず、複雑な民族紛争に巻き込まれ暮らしていた家が襲撃にあいイクコさんも撃たれる。

ご主人も戦地へと向かうが・・・。

難民キャンプから幼い子どもを連れて、イクコさん帰国のために奮闘したジャーナリストとともに、何とか日本まで帰る事が出来たと言う戦争の被害者です。

補足:

この邦人救出における問題は 平成7年10月の衆議院会議事録情報にも記されています。http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/134/0110/13410200110001c.html

ここでも取り上げられており、国の対処の仕方やフォトジャーナリストとの意見の食い違い、またイクコさんの置かれていた当時の状況などから、なかなか素早い行動に出ることが出来なかったようです。

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