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YAMAHA Racing Game

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2008年1月10日 (木)

感想はピンポイント①【箱根の山は険しい】

ブレーキと水分補給

第84回箱根駅伝がお正月に行われました。
ラジオに耳を傾けて、目はテレビ画面。
チャンネルは父親がにぎりその時々により、テレビの音量を復活させたりラジオを消したりと、忙しい我が家でした。

「ちょ~、ラジオ消して!テレビ、音、音!」
「ラジオつけて!テレビ消して!」

CMの入らないNHKラジオは貴重です。
インタビューも内容が微妙に違います。
CMだらけの民放の音なし画面でもちゃんとCMを見て、CMの向こうの大会の様子を想像しています。
で、ラジオで
「ここで気象情報です」とか
「道路交通情報です」とか
「ニュースです」とかでテレビのCMが重なると、とても寂しい思いをしてしまいます。

こんな感じで家族総解説者となり駅伝を楽しんでいます。

スタートから中盤過ぎまで集団で固まって誰一人仕掛けて来ない中の昨年の覇者順天堂。
その1区を任された2年生関戸雅輝が徐々に遅れ始めてしまった。
結局ブレーキとなり、心配したブレーキ連鎖が起こってしまったのか2区山崎敦史が区間13位、3区井野洋18位、4区武田毅12位と、中々順位を上げられず山登りの5区、エース級の小野裕幸が前半飛ばしすぎ失速。
残り500mで脱水症状を引き起こし足が立たなくなってしまう。そして順天堂は無念のリタイヤとなってしまった。

1人がブレーキになってしまうと、次の選手は余程気をつけないと遅れを取り戻そうと最初から飛び出してしまう。
力のある選手なら尚更で、うちの父親なんか「順天堂、危ないな」と言い出した。
そして山登りは松岡祐起(エントリーから外れちゃった時点で順天堂はもしかしたら上位は無理だったのかも~)の次に実力のありそうな小野。
最初の快調な走りを見て目を覆いたくなってしまった。

だけど、最初にブレーキを起してしまった関戸も不運だった気がする。
体調とかは解らないけれど、集団となっていた時に長い時間沿道側を走っていて、旗を振る応援を避けながらの走りが続いてしまった。
1区に絶対的なエースがいて、その選手がぐんぐん引っ張るレースならここまでブレーキにならずに済んだと思うけれど。
あの選手に当たるように振る旗の応援、とても気になる。
旗は千切れて足元に舞って行くし。

それを感じながら走るのは体力のいる事。
体力でも集中力でも必要以上に使うと発汗してしまう。
選手の首筋に当たる太陽は冬でも日差しは強い。
ただでさえ温暖化と言われている今日。
そんな中、選手に出されるのは水だけと言う事に驚いた。

水は喉が渇く前に充分摂ると思うけれど、朝は寒いじゃん。
喉が渇いてしまってからじゃ、水はダメじゃん。

私は試合の時、水分に気をつけている。
足を攣り易いから(^^ゞ
家にいる時にはお味噌汁やお茶を飲み、試合中はお茶かスポーツドリンクをうすめたものを持って行く。
鈴鹿サーキットに行く時だって、あれは真夏のせいもあるけど兎に角脱水症状には気をつけている。
水を飲ませるのなら、どこかに塩を盛っておくべき!
出来れば砂糖も一緒に。途中で酢をどうにかしたいものだが。
梅干も多少甘味があった方が、より良い。
本当なら豚汁が欲しい所だ。

そんな思いの私は、何故関戸がブレーキになってしまったのかをビデオで振り返って見る。

12km付近で一旦1人の仕掛けがあったけど、その時は皆着いて行った。
時々道幅は広く、沿道側を避けて走れていたから。
だけど、気がつくとまた沿道側走ってる(>_<)

13km過ぎ、関戸は小旗が選手に向けて振られるのを避けていると、沿道からおじさんが1人足を前に踏み出し、関戸より前の方を走っている選手に声をかけていた。
そのオヤジは関戸の前に突然現れた形になり、避けるために走るバランスを崩してしまったように見えた。
ぶつかったかどうかは解らない。
15km過ぎ、混乱の給水が終わった後。蒲田の踏み切りを通過し、左にカーブを切った時にもガクッとなった形でバランスを崩し、後ろを振り返る。
足、踏まれたのかなって思った。
そしてCMになってしまったのだけれど。

再び画面が戻って来ると、関戸は集団から置いていかれていた。

5区18位でタスキをもらった小野裕幸。、後9.2kmとなった小涌園前では3校で12位争いをしていた。
ところが上位が次々往路のゴールに入っていく中、後500m位の所で立ち止まってしまう。
そして棄権。

でもね、棄権は勇気のいる事。
選手に「走れるか?」って聞けば「走ります」って言うんだよね。
監督や仲間や自分は走れるだけ走ろうって思うんだよね。

テレビで見ているだけのこちらは、んな事聞かないで早く止めて!って思っちゃう。

マラソンだってたとえ個人種目でも、支えてくれた人や監督、コーチの事、今までの練習などを思うと足が攣っても走るのをやめない。
余程でないと。
ましてやタスキを繋ぐ駅伝なんて尚更。

うまく行かない時ってのはこんな時。
皆がうまく噛みあって、思い以上の結果が残せたらそれは本当に素晴らしい。

今年は棄権となってしまった、大東大、東海大、順天堂大の選手の皆さん、来年こそは!

②へつづく

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