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2010年7月 3日 (土)

長い夜 ~サッカーの話

すんません、長いのは文章もですあせあせ(飛び散る汗)

 残念ながらベスト16で終わってしまったけれど、色々な事を垣間見る事が出来た今大会。残念、って言うのは本田は優勝と掲げていたし監督はベスト4を目標と言っていたから。
 私としては、面白かったりハラハラドキドキだったり、鬼気迫る闘志が見られたりですごく満足わーい(嬉しい顔)

 試合の流れ、結果、選手の言葉などはテレビを見ていればどんどん入って来る。でも、見えないところではどうだったのだろうかと勝手に、あくまでも勝手に想像してみる。

 気になったのは中村俊輔のポジション。ピッチのポジションじゃなくて、選手としての。

 ファンタジスタと称賛される程の活躍は代表に選ばれた試合では私は見たことが無かった。だけど、海外から入って来るニュースには鮮やかにフリーキックを決める俊輔が何度も映される。スコットランドのセルティックではリーグ戦優勝の立役者にもなってる。

 テレビはカリスマ的な選手を誰か見つけては称号を勝手に与え持ち上げる。俊輔は長い事ボール捌きのセンスの良さから天才とかファンタジスタとか称されて来た。今回の南アフリカに向けても予選から俊輔が引っ張るチームと言うイメージを持っていた。
 でも岡田監督は予選では日本に残って活躍している選手を試したいとの事で海外組を余り使わなかった。
 Jリーグの選手らが頑張り、いよいよワールドカップ出場が決まった。その後ワールドカップまでの代表の試合はJを中心に海外組は海外のチームで結果を出しているか、レギュラーで常に試合に出ている選手を使うと岡田監督は言っていた。

 今ひとつ海外で結果を出せなくなった俊輔は今年日本のJに戻ってアピール。足の怪我がまだ良くならぬまま代表入りを果たしたのは、余程期待されての事だったと思う。
 …ワールドカップを間近に控えた代表選手の試合内容は周知の通りなのですが…

 南アフリカワールドカップ。天才と呼ばれた選手がたった1試合、しかも途中交替で出ただけ。それ以外は裏方に徹して練習中も試合の合間もペット ボトルを選手に持っていき、笑顔で声をかける。裏方なら当たり前かも知れないけれど、そんなエース級の選手が控えと言う悔しさ。顔には出さなかったけれど そうとうキツカッタと思う。
 怪我で試合に出てないながらも招集されたゴールキーパーの川口の立場とは全く違う。与えられた僅かなチャンスでも明らかに、走れない。追いつ かない。すぐ取られてしまう。目が覚めたら時代のスピードに追いつかず自分だけ止まってしまったかの様に見受けられた。本人にとっても物凄くショックを受 けたに違いない。こんな筈じゃ無かった、足首が痛いからと、演技している様にも見えてしまった。

 数年前のワールドカップフランス大会。
 直前合宿で最終メンバーを決め選ばなかった選手をそこでコーチとして置き選手の士気を高めようとした時は、選考から漏れたカリスマ選手が怒ってしまった。メディアも「そこまで連れて行きながら何故選ばなかったのか」と大ブーイング。「余りにもヒドイ」と。
 予選が中々思うように戦えず当時の加茂監督が途中で退き、岡田が急遽就任し出場が決まった大会。
 怒ってしまった選手はJリーグを引っ張って来たカズと北沢。このビックネームの2人に気を使っていた選手もこの判断に戸惑い、混乱。岡田監督は残った選手に悪影響を及ぼすと、2人の日本への帰国を命じた。

 その時同時に外れた市川は、フランス大会の時に一緒にベンチにいた。
 まだ10代(17歳?)だった市川は大会の雰囲気を肌で感じる事が出来て良かったのだろけれど、当時一流スターだったカズや北沢はやはりプライドが傷付いたと思う。でも、もしそこで残ってレギュラーのサポートに徹した事が出来ていれば、と妄想してしまうんだ。
 大会では、岡田監督は終始ジャージでいた事を思い出すな。これは前監督への配慮と、自分は監督になっても選手と一緒にピッチに立っているコーチでもあるのだと言うアピール。

 話しが前後して更に過去に戻るけれど、私が初めて岡田監督を見たのは所謂「ドーハの悲劇」と呼ばれる試合の中継の時。悲劇じゃ無くて実力だったんだけどね。そこで悲劇なんて言うから…。ま、いっか。
 そう、その時にNHK-BS1で解説をしていました。こんな眼鏡で勉強エリートっぽい人が解説しているのに衝撃(笑)を受け、その負けた瞬間の顔が忘れられないのです。目を潤ませ絶句していた。その姿は本当、今でも忘れない。
 だから、フランス大会で監督になった時は全力で応援したなぁ。バッシングに負けるな!って。
 市川を隣に置いて、勉強の場を与えていたんだと思う。だから、カズや北沢程の選手がエスコートすればピッチに立つ選手はどれ程勇気付けられるかと期待したんだけど。それが出来なくて残念でした。明らかに実力はバッド(下向き矢印)傾向にあったけれど、看板としてはとても価値のあるものだからテレビのバッシングは凄かった。

 岡田監督は今回はその反省からか、川口をメンバーに入れる事になったけれど試合に出られる程ではない。代表23人しか居ない中でちゃんと使える のは21人だけ。直前に今野が怪我しちゃったから。今野は「まさか連れて行ってもらえるとは思わなかった」って帰国後に感謝している記事が出ていた。今野 も自分の役割がこれで決まったのだと思う。
 もう1人は川口。選考された時点で川口は監督の意図を読み取った。

 ベテランがチームの下支えになる事がどれだけの効果をもたらすかは今回の南アフリカで感じる事が出来た。そして、俊輔としては川口がこれだけサポートしているのを見れば絶対腐る事は出来ない。そんな姿をレギュラーは目の当たりにしているから我武者羅にならない訳がない。
 レギュラー陣も素晴らしいと感じたのは、その控えの選手に常に感謝していたこと。長谷部は控えの選手が積極的に話しかけてくれた、サポートを献 身的にしてくれたと感謝しているけれど、それはレギュラー陣、あなた達の雰囲気も良かったからなのよー、と私はここで涙腺崩壊ですたらーっ(汗)

 結果を出せないで来たチームが最終的に良くなったのは、負けが込んでいてもこのバランスが良かったから大崩せずにすんだのではないかな。
 本田を1トップにしたから、阿部が帰って来たから、長谷部の調子が上がって来たからとか、それぞれに利点があったとしても、気持ちが崩れていたらここまで来れただろうか、と思う。

 選手や監督が言っていた、まだこのチームで試合をしたかった。

 控に回って一度も出なかった選手は悔しい気持ちもあるよね。それ、Jにぶつけてね!

 俊輔、代表やめるなんて言っても、現役引退じゃないんだよね。試合の中では厳しい事言っちゃったりしたけれど、なんか、応援したくなった。人として大きくなるんじゃ無いかなって感じましたわーい(嬉しい顔)

 私も控えだからさー、辛い時あるんだよ涙だけど、ベンチから声を出してるexclamation ×2気を使ってくれるレギュラーには本当に感謝。だから頑張って応援も出来る。私も頑張る手(チョキ)




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